2019年01月13日
薪割りについて
2018年GWからファミリーキャンプを始めて8ヶ月
経ちました
当初の焚火は、薪を購入して楽しんでいました
キャンプの回数を重ねていくうちに
自分で割った薪で焚火をしたら もっと楽しいのではないかと思い
薪小屋を建ててみました
薪割りに必要な物
・斧(オークションやフリマサイトで購入)
・薪割り台(斧を守る、高さ調整など)
・楔(大きな丸太を割るため)
・木材(薪材)
・ハンマー(楔を打込み用
・薪小屋(無くても大丈夫
斧サイズは全長90cm 刃厚4cm
刃厚が3cm以上あると、力があり割りやすいです
クヌギ、ナラ、ケヤキ、サクラなど堅い木はこれくらいのサイズの斧が良いです
刃厚薄い斧は軽く良いですが、丸太(薪)に刺さり一度で割れない事が多いです (針葉樹や直径15cm程度の丸太は割れます)
薪割り方法ですが、振り上げた斧を膝、腰をしっかり落とし斧を落とす感じです
特に刃厚が薄い斧は全身で割らないと割れないです
刃厚が厚い斧はベッドの重さで割る感じです
少し重いですが、断然楽です
割った薪の乾燥ですが
最低一年乾燥させた方が良いですが
キャンプで焚火、薪ストーブ用なので、そこまで待てずに3ヶ月から半年乾燥薪を実際に使用してみました
結果的に3ヶ月では、薪から水分が出てきました
完全に乾燥した薪に混ぜながら燃やせば使えない事はないです ですがちょっと早過ぎ
6ヶ月乾燥した薪
何の問題も無く燃えてくれました
乾燥具合にもよりますが、結果的に可能でした
割った薪で適している木
サクラ、コナラ、クヌギ、ケヤキ、ヤマモモ、
スギ、ヒノキ(かなり簡単に割れます、燃焼時間は短い、フェザースティック用などに適す)
あまり薪には適さない木
アオギリ(スカスカでした)
経ちました
当初の焚火は、薪を購入して楽しんでいました
キャンプの回数を重ねていくうちに
自分で割った薪で焚火をしたら もっと楽しいのではないかと思い
薪小屋を建ててみました
薪割りに必要な物
・斧(オークションやフリマサイトで購入)
・薪割り台(斧を守る、高さ調整など)
・楔(大きな丸太を割るため)
・木材(薪材)
・ハンマー(楔を打込み用
・薪小屋(無くても大丈夫
斧サイズは全長90cm 刃厚4cm
刃厚が3cm以上あると、力があり割りやすいです
クヌギ、ナラ、ケヤキ、サクラなど堅い木はこれくらいのサイズの斧が良いです
刃厚薄い斧は軽く良いですが、丸太(薪)に刺さり一度で割れない事が多いです (針葉樹や直径15cm程度の丸太は割れます)
薪割り方法ですが、振り上げた斧を膝、腰をしっかり落とし斧を落とす感じです
特に刃厚が薄い斧は全身で割らないと割れないです
刃厚が厚い斧はベッドの重さで割る感じです
少し重いですが、断然楽です
割った薪の乾燥ですが
最低一年乾燥させた方が良いですが
キャンプで焚火、薪ストーブ用なので、そこまで待てずに3ヶ月から半年乾燥薪を実際に使用してみました
結果的に3ヶ月では、薪から水分が出てきました
完全に乾燥した薪に混ぜながら燃やせば使えない事はないです ですがちょっと早過ぎ
6ヶ月乾燥した薪
何の問題も無く燃えてくれました
乾燥具合にもよりますが、結果的に可能でした
割った薪で適している木
サクラ、コナラ、クヌギ、ケヤキ、ヤマモモ、
スギ、ヒノキ(かなり簡単に割れます、燃焼時間は短い、フェザースティック用などに適す)
あまり薪には適さない木
アオギリ(スカスカでした)
Posted by たばさん at 08:21│Comments(0)
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